Jul 10, 2010

賃貸オフィスの使用料について

賃貸オフィスは賃貸アパートや賃貸マンションなど、さまざまな条件に基づいて使用料というものが定められています。特に、都心のオフィス街で駅からとても近いの利便性の良い賃貸事務所の場合ですかなりの使用料となっています。最近、銀座の雑居ビルでは、よく空き店舗を見ることができます。やはり銀座は家賃が高いのでなかなか決まらないことです。
会計事務所、会計士などが勤務している事業場です。大企業から中小会計事務所まで様々です。この業界も他の産業と同じように競争が激しく、サービスの低価格化も進んでいます。したがって、このような事務所に就職は現状では難しいとすることができます。専門的な資格の所有者でも、今の状況は、就職するのが難しい状況だそうです。
 センバツ初出場を決めた加古川北の選手らは毎朝、授業前に学校やグラウンドの清掃活動をしている。「野球を通じた人間形成」を信条とする福村順一監督の指導の一環だ。清掃を通じて選手は気配りや目配りのできる主体性を培い、「自ら考えて動く」加古川北の野球スタイルを身につけている。「何とか強くしたい」との思いでスタートした福村監督の試みは、私立の強豪がひしめく兵庫での公立校センバツ出場へと結実した。【山川淳平】
 ◇次を考えて行動 自主性尊重、試合に結果
 福村監督は03年の就任当初、「勝ちたい、技術を向上させたい」との思いから時間があれば練習をさせていたが、なかなか成績に結びつかなかった。「何が足りないのだろうか」。考え続けた結果、野球以外に目を向けるようになった。その一つが早朝の掃除だった。
 短時間にゴミを探しながら拾う作業は視野を広げ、次に何をしなければならないかを考えて行動する主体性が身につく。こうして清掃は始まり、今もすべての選手らが毎朝、グラウンドや校舎周辺で取り組んでいる。
 福村監督自身も変わった。一から十まですべて教え、管理するのではなく、時間がかかっても選手自身が答えを導き出すまで待つようになった。間違った方向に進みそうになればヒントを与えるが、あくまで選手の自主性を尊重し、自立した人間を育てることに重きを置くようになった。
 この成果はやがて試合に表れるようになった。攻撃では監督の指示がなくても相手投手や捕手の動きを見て積極的に盗塁を狙い、守備では打者の癖や打力を手がかりに臨機応変に守備位置を変えるようになった。
 さらに、端的に勝利に結びついたのが、昨年10月の県大会準決勝・報徳学園戦だった。全員野球で「私立の雄」を5−1で降したのだ。控えの選手はベンチから積極的に声をかけるなど一人一人が考えて動き、チームにはかつてないほどの一体感が生まれた。その雰囲気は先発メンバーを奮い立たせ、投打で報徳を圧倒した。
 清掃活動について、都倉健司主将は「最初はなんでだろうと思った」と入部当初を振り返る。だが、先輩らの姿を見るうちに徐々にその大切さが分かってきたという。「支えてくれている人たちへの感謝の気持ちを表すだけでなく、プレーでみんなが次にどう動くかを予測できるようになった。甲子園の初戦では報徳戦のような展開に持ち込みたい」。
〔播磨・姫路版〕

2月7日朝刊

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 ◇慢心反省、初心に戻る
 秋季県大会の準決勝は、序盤からチームの歯車がかみ合わなかった。昨年10月10日、明石公園第1野球場。一回、加古川北の先頭打者に、いきなり中越えの三塁打を許した。「今日は調子が悪いのかな」。マウンドで報徳学園の田村伊知郎投手(1年)は、打球を目で追いながら、そんなことを考えていた。
 その直後、味方の失策で先制点を奪われた。二回も2死から加古川北に連打され、0−2の劣勢に立たされた。
 選手たちに、動揺が広がった。「『相手は公立校だから』と、どこか気が緩んだまま試合に臨んでしまった」。佐渡友怜王捕手(1年)は、この時の選手たちの心理状況をこう表現した。
 加古川北の井上真伊人投手(2年)は、緩急自在の投球で、報徳打線に的を絞らせない。攻略できずに、無得点のまま終盤を迎えた。八回、池田晃賢選手(1年)の右前打でようやく1点を返したが、その裏に加古川北が5点目を挙げ、1−5で完敗した。6安打の加古川北に対し、報徳は7安打。ちぐはぐな攻めが目立った。
 試合直後のミーティング。涙を流す選手たちに、永田裕治監督がかけた言葉は厳しかった。「お前たちに(栄光を築いてきた)クリーム色のユニホームは似合わん」。池田選手は、「こんなに悔しい思いをしたのは初めてだった」と振り返る。
   □  □
 この日の午前の準決勝を終えた選手たちは、自主練習のため、学校グラウンドに戻った。翌日には秋季近畿大会出場をかけ、神港学園との3位決定戦が控えていた。
 高原悠主将(2年)が部員を集めて、声を掛けた。「もう一度、自分の役割を果たすことを考えよう。大きい声を出して」。田村投手は、「経験を重ねるごとに、ミスを恐れて動きが縮こまっている。入学したばかりのころを思いだし、初心に戻って思い切り投げよう」と心に決めたという。
 一夜明けて、重苦しい雰囲気はなくなっていた。3位決定戦で報徳打線は、三回に3点を先制して以降、着実に加点し、神港学園に9−1で圧勝した。
 「あの負けがあったから、チームは変わることができた」と高原主将。敗戦で一皮むけた報徳ナインは、本来の実力を取り戻していく。それを証明したのは、秋季近畿大会の準々決勝。相手は京都成章だった。【加藤美穂子】
〔阪神版〕

2月7日朝刊

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